【それでもバルセロナが好き!】日本人が狙われやすいスリの対処法

スペイン
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 こんにちは、バルセロナでスリに遭ったなつき(@morinatsu1)です。

 

 

それでもバルセロナを嫌いになることはできません!

 

私と同じようにバルセロナが好きな人や行ってみたい人はたくさんいると思います。

 

でも残念なことにバルセロナでは日本人が絶好のスリのカモなのです。

というのも、日本のパスポートって高額で転売できるんです。

 

私もパスポートをすられれました。

なので、スリの手口や対処法を記事にしようと思います。

 

少しでも日本人の被害が減ることを願いながら。
私と同じ経験をしないように、、、。

 

これからバルセロナへの旅行を考えている人にはとっても読んでいただきたいです!

 

バルセロナで起きるスリの確率55%

 

バルセロナで日本人がスリの被害に遭う確率はなんと55%もあるんです。

 

1. 犯罪発生状況の概要
(1)一般犯罪状況
 2017年のスペインの「一般犯罪統計」によれば,一般犯罪件数は204万5,785件。

内訳は,殺人:308件(+4.8%),強盗・脅迫:61,763件(-1.9%),傷害:18,086件(+4.4%),置き引き・すり等:712,398件(+0.1%),侵入窃盗:105,099件(-7.2%),車両窃盗:42,519件(-1.9%),薬物犯罪:12,958件(+4.1%)です。

2. 主な犯罪発生地域
(1)スペインでの邦人の犯罪被害は,バルセロナでの発生が55%,マドリードでの発生が24 %を占めています。
 在スペイン日本国大使館及び在バルセロナ日本国総領事館が認知した邦人被害数のうち,約81%を占めるスリ・置き引きは,公共交通機関の車内や構内,観光地,ホテル・ロビー,飲食店等で多発していますが,これらは主要都市に限られたものではなく,また路上,ブティック,スーパーマーケット等での発生も確認されています。

外務省海外安全ホームページ

 

2人に1人の確率、、、なんて悲しい現実。

しかも殺人や傷害事件よりも圧倒的に多いんです。

 

そんな私も二人に一人の被害者です。

 

私のスリ初体験inバルセロナ

 

これ以上被害者を増やさないために、私のバカすぎるスリ体験をシェアします。

 

私がスリに遭ったのは初めてのバルセロナ旅行の時です。

ワーホリでロンドンにいたので、友達とバルセロナに行くことに。

(良かったらこちらもどうぞ♡→ロンドンでワーホリを充実させるために大切なこと【軍資金10万の失敗談から学ぶ】

 

飛行機でロンドンからバルセロナに行くことにしました。

ちなみに格安飛行券はSkyscannerがおすすめですよ。

 

バルセロナに着いてから、市内に向かうための電車に乗り込みます。

 

すると、私たちが座っている席に向かって歩いてきたカップルが私たちの前で地図を広げてきました。

指をさしながら「ここに行きたいんだけど、どうやって行くか知ってる?」と聞いてきました。

 

いや、どう見ても私たち観光客なんだけど、、、

 

と思いながらも、地図を見て「ごめん、わかんない」と伝えます。

すると、私たちがその言葉を言い終わる前に彼らは閉まる扉から急いで降りていきました。

私たちは何もなかったかのように市内まで電車で行き、ホテルにたどり着きます。

 

え、ちょっ。

パスポートないんだけど、、、。

 

完全に彼らですね。

すられました。

 

彼らは地図を私たちに見せている間に下からポーチを奪って行ったのです。

なるほどな、と思った時にはまさに“時すでに遅し”状態でした。

 

すられた原因
  • かばんのチャックを開けっ放し
  • パスポートの入ったポーチを見える位置に置いていた
  • 観光客感丸出し
  • ただのアホ

 

この時の私は完全に日本で旅行している時の気分でいました。

ここはバルセロナです。

 

客観的に見ると、突っ込みどころが結構ありますが、なぜか当事者となると気づけないんですよね。

あぁ、怖い。

 

バルセロナのスリは年々増加している

 

バルセロナにはいろんなスリの手口があり、被害も年々増加しているんです。

  1. ケチャップスリ
  2. 囲みスリ
  3. 声かけスリ

 

私が遭遇したスリは声かけスリですね。

どんな手口か順番に見ていきましょう。

 

スリの手口①:ケチャップスリ

 

ケチャップスリとは実は全世界で発生している有名な手口です。

ケチャップをわざとかけて親切なふりを装って汚れを拭いてくれます。
そして、ケチャップに気を取られている間に貴重品やバッグを盗む手口です。

 

スーツケースを持っている観光客は絶好のカモになってしまいます。

 

スリの手口②:囲みスリ

 

続いて囲みスリです。

これが一番多い手口。

ターゲットを何人かで囲って、1人が話しかけたり気を引いたりします。

その間に囲んでいる別の仲間がかばんの中に手を入れて貴重品を奪っていく手口です。

 

そもそも囲まれるほどアホじゃないし

 

と思っていても、気が付かない間に囲まれているのがこの手口の怖いところ。

 

  • エレベーター
  • エスカレーター
  • 地下鉄
  • 観光名所

で起きやすいので私みたいにヘラヘラせずに行動しましょう。

 

 

スリの手口③:声かけスリ

 

フレンドリーな人種ならではの手口です。

日本人が好き!と言って気さくに話しかけてくる人に注意しましょう。

彼らは会話を楽しんでいる間にしれっとポケットやかばんに手を入れて貴重品を奪っていきますよ。

 

  • ポケットは使わない
  • かばんは閉められるものを使う

徹底しましょう。

 

 

バルセロナで日本人が狙われる理由とは

 

でもどうしてこんなに日本人が狙われるんでしょうか?

それには2つの理由があります。

  1. 平和ボケ
  2. 最強なパスポート

既にお気づきかもしれませんが順番に見てきますね。

 

日本人が狙われる理由①:平和ボケ

 

ご存知の通り、日本人はまれに見ぬ平和ボケしている人種です

 

日本では

  • ポケットから財布がはみ出している
  • かばんは開けっ放し
  • 歩きスマホ

が当たり前ですよね。

 

これらを海外でやっていたら、スリに遭う確率は激増します。

むしろ持って行ってくれの合図です。

 

日本人が狙われる理由①:最強のパスポート

 

もう一つの理由が日本の最強のパスポート。

 

日本のパスポートはビザなしで行ける国が多く(世界でも上位に入る)魔法のパスポートと言っても過言ではありません。

そんなパスポートは転売目的で盗まれています。

 

私のパスポートはいくらで転売されたのでしょうか、、。

パスポートを盗まれたら即領事館に行き、新しいパスポートの発行手続き及び盗まれたパスポートを無効にしてもらいましょう。

 

バルセロナのスリ対策で大事なことは4つ!

 

そんな日本人を苦しめるバルセロナのスリに遭わないために、大事な対策は4つあります。

  1. 現地人を装う
  2. 人混みを避ける
  3. かばんは前に持つ
  4. ポケットは使わない

どの対策も簡単にできることなので、全て実行してくださいね。

 

スリ対策①:現地人を装う

 

日本の観光客はとってもわかりやすい見た目をしています。

お洒落をして、カメラをぶら下げて、リュックを後ろに背負う。

 

もろ観光客感を出しながらわちゃわちゃしていると、絶好のターゲットです。

 

ポイント
  • ぼろぼろの服を着る(過度なお洒落はしない)
  • 持ち物は少なくする
  • カメラはぶら下げない
  • 観光本を広げない

 

スリ対策②:人混みを避ける

 

観光に来ているんだから人混みはしょうがないですよね。

しかし、可能な限り人混みは避けましょう。

 

地下鉄やエレベーター、エスカレーターは彼らにとってホームです。

 

ポイント
  • 地下鉄では混雑していない車両に移動する
  • エレベーターは端っこに乗る
  • エスカレーターは前後の人との距離を保つ

 

スリ対策③:かばんは前に持つ

 

これは習慣づけが大事です。

かばんは必ず前に持ちましょう。

心配な人は抱きかかえてもいいでしょう。

 

リュックを普通に背負っていたらこれまた絶好のターゲットです

 

ポイント
  • かばんはチャック付きにする
  • 前で抱きかかえて持つ
  • 頑丈なかばんやリュックにする

 

スリ対策④:ポケットは使わない

 

これは日本人男性に多いですが海外ではNGですよ!

財布や携帯などの大事なものは必ずかばんにしまいましょう。

 

ポイント
  • ポケットに入れるものは盗まれてもいいものにする
  • ポケットをどうしても使いたいならチェーンを付ける
  • 一時的にポケットに入れるのもダメ

 

バルセロナでスリに遭ってしまった時の対処

 

万が一、スリに遭ってしまったらまずは落ち着いて状況を把握しましょう。

  • 何が盗まれたのか
  • 盗まれた場所はどこか
  • 何時ごろに盗まれたのか
  • 犯人の風貌はどんな感じだったか

 

これらの状況を把握したら、以下の2つのことを行ってください。

  1. 警察に行く
  2. 保険会社に連絡

 

警察に行く

 

警察に行きスリに遭ったことを伝えます。

英語での会話が不安であれば保険会社のサポートデスクを活用しましょう。

警察で状況を伝え、被害届を発行してもらいます。

 

保険会社に連絡

 

次に保険会社に連絡をして、状況を伝えます。

すると今後の対応方法や補償内容の説明をしてくれるでしょう。

その説明の通り必要な対応を取ってくださいね。

 

海外旅行保険の選び方が重要

 

スリに遭った場合、海外保険に入っていれば盗難や紛失の補償がプランによってはついています。

保険適応の判断がされると、帰国後に手続きをして相当の補償金が帰ってきます。

 

保険選びで重要なのが、携行品損害の補償があるかどうか。

この補償がないとスリの被害に遭っても補償はされません。

私がいつも使っているAIG損保では携行品損害の補償が入っているプランがあるのでおすすめです。

また、24時間365日の日本語サポート対応があるので、旅行初心者の人でも安心して旅行に行けます。

 

おすすめポイント
  • 携行品損害の補償あり
  • 24時間日本語サポートあり
  • 出発当日まで加入可能

気になった人はチェックしてみてくださいね。

 

まとめ:現地人ぶることが大切!

 

バルセロナでスリに遭わないためにはいかに現地人ぶれるかです。

観光客感がもろに出てしまっていると、目を付けられてしまいます。

そして、万が一スリに遭ってしまった時のために海外旅行保険に入っておくことも大切です。

私はパスポートをすられましたが、保険に入っていたので帰国後しっかり補償してもらえました。

 

お金で安全を買うことも時には大切ですよ。

くれぐれも安全なバルセロナ旅行にして下さね。