イギリス

ロンドンでワーホリを充実させるために大切なこと【軍資金10万の失敗談から学ぶ】

こんにちは、なつき(@morinatsu1)です。 

 

 

今回はイギリスのワーキングホリデー(以下:ワーホリ)について書きます。

 

イギリスは留学先やワーホリ先として人気ですよね。

実は私はイギリスのワーホリに当選し、運よく1年間ロンドンで生活することができました。

 

が、しかし。

 

手持ち金10万で渡航してしまったため、ご察しの通り踏んだり蹴ったりなばか丸出しワーホリとなりました。

そんなことになってしまう人を少しでも減らしたいので、バカ丸出しな私のワーホリを恥ずかしながらも公開します。

 

そんな、失敗だらけの私のワーホリをもとに、事前に準備しないと後悔することや、現地でのおすすめの過ごし方をご紹介します!

イギリスのワーホリがどんなものか知りたい人は、詳細を失敗談の後で説明しているので見てみてくださいね。

ロンドンのワーホリ失敗談①:事前準備

 

何よりも大事なのが事前準備です。

事前準備ができないと後悔だらけのワーホリになってしまいます。

 

私はこの準備の時点から失敗していました。

  • お金
  • 語学学校
  • 航空券
  • 海外保険

それでは順番に見ていきましょう。

 

お金

【失敗】必要費用の精査ミス

私の計算では100万あればなんとかなるという計算でした。

 

しかし、調べてみるとイギリスのワーホリで必要な費用は現地での費用も合わせて、1年で約200~300万円と言われています。

※現地での過ごし方によって異なるため一概には言えません。

 

私が計算した100万の内訳は以下の通りです。

ビザ申請費 約3万円
残高証明(現地で使える費用) 約30万円
航空券(片道) 約6万円
海外保険(1年) 約13万円
学費(3カ月) 約40万円
宿泊費(1カ月) 約5万円
合計 約97万円

 

結論をお伝えすると、残高証明(現地で使える費用)以外の必要な費用67万円を支払った後に手元に残ったお金はたったの十数万円。

そこから、渡航後1カ月間の宿泊代などを除くと、なんだかんだで10万円しか残りません。

 

10万円しかないけど、既に航空券は購入済み。
(日程変更はできません。)

え、もう行くしかないじゃん。

 

てな感じで、完ぺき見誤りました、、、。

 

ポイント:必要な費用に加えプラス20~30万円は余裕をもって計算しておく。

 

語学学校

【失敗】入学時期の調整ミス

 

ワーホリで語学学校に行くかどうかは自由です。

当時の私は学校に行きたい欲もあったので、とりあえずワーホリの人の平均期間である3カ月行くことにしました。

  • 手持ち10万円
  • シェアハウスも未定
  • 仕事もない

この状況で、ロンドン到着の翌日から入学というハードスケジュールを何も考えずに立てました。

ポイント:ワーホリは留学のように目的が学校だけではないので、ワーホリ期間中であればいつから開始しても問題ありません。

 

現地でお金を貯めてから学校に通う人もいます。

 

航空券

【失敗】特に無し

航空券での失敗はありませんでした。

入国時にワーホリビザを提示すれば、片道航空券でも問題はありません。

 

航空券はいつ買えば安いの?という質問に対しては、

 

今!

 

 

としか答えられません。

私の場合は3カ月前に片道の航空券を6万円で購入できました。

 

うだうだ悩んでいると、どんどん値段は上がってきてしまいます。
行く日程が決まっているのであれば、即!購入しましょう。

 

航空券を調べるときのおすすめのサイトはskyscanner (スカイスキャナー)です。

スカイスキャナーは価格を月ごとにカレンダーで見ることができるので、安い航空券がすぐに見つけられます。

スカイスキャナーで航空券を見てみる

 

ポイント:航空券を買う時期は早ければ早いだけ安い!

 

海外保険

【失敗】特に無し

海外保険に関しても失敗はありませんでした。

 

海外保険は大きく分けて2種類あります。

  1. 保険会社で申し込む
  2. クレジットカードの付帯保険を使う

 

ワーホリは1年以上の長期になるのでクレジットカードの付帯保険ではなく、保険会社で申し込む方がおすすめです。

しかし、それぞれにメリットデメリットがあります。

 

  メリット デメリット 費用
保険会社
  • 期間が選べる
  • 補償が手厚い
  • コストがかかる
約13万円から~(1年)
クレジットカード付帯
  • 保険料が不要
  • 補償期間が3カ月まで
  • 補償内容が薄い
0円(3カ月)
※1年間で3万円

 

クレジットだと補償期間が3カ月と短いです。

一方、保険会社の場合は期間を選ぶことができます。

 

コストがかかっても手厚い補償が良いという人は保険会社がおすすめ。

コストを少しでも抑えたい方はクレジット付帯がおすすめです。

 

クレジットの付帯を使う場合の注意点

1回の保証期間が3カ月のカード会社がほとんどなので、クレジットの付帯を使う場合は、3カ月ごとに一度出国をして再入国が必要。

3カ月という期間は入国から3カ月になります。

イギリスであれば、近くのフランスなどに一度旅行がてら出国し、再入国をすればコストを安く抑えられますよ。

イギリス⇔フランス間の航空券は、安くて1万円です。

1年間で3回出国すればいいので、航空券代の3万円が保険料ということになります。

 

保険会社の手厚い補償が良い方はAIG損保がおすすめです。

 

AIG損保はワーキングホリデーに特化したプランもあり、長期滞在ならではのトラブルに対応しています。

また24時間の日本語対応のコールセンターでサポートを行っているので、初めてのワーホリの人向けです。

AIG損保のワーキングホリデー用のプランを見てみる

 

ポイント:コストを抑えたければ、カードの付帯保険、手厚い補償が良ければ保険会社。

 

ロンドンのワーホリ失敗談②:滞在先の見つけ方

 

【失敗】安さを求め過ぎたあまり、ありえないトラブルが多発

 

ロンドンで最もコストがかかるのが滞在費です。

私は1年間の滞在中、4回引っ越しをしましたが、結論シェアハウスはピンキリです。

 

私の失敗は、

  • 安さにこだわり過ぎて夜中の帰宅時に何度も怖い思いをする
  • 部屋の床がアリの大行列で歩けなくなる
  • 部屋が狭すぎてハリーポッターの階段下の部屋状態

などなど上げたらキリがないです。

 

そんなトラブルが起きないためにも、家探しは慎重に行いましょう。

 

シェアハウスの主な探し方は以下の3通りです。

  1. インターネット
  2. 学校やコミュニティーの掲示板
  3. 友人の紹介

一番多いのはやはりインターネットですね。

 

ということで、おすすめのサイトは以下の2つです。
私も実際に2つのサイトを使って探しました!

 

  • MixB:日本人向けサイト
  • Gumtree:外国人向けサイト

 

MixBは日本人がいるシェアハウスを探している人向け。

Gumtreeは英語環境でシェアハウスを探している人向けです。

 

シェアハウスを探す時の注意点

ロンドンは地域によって治安の良し悪しがあります。

ざっと分けるとこんな感じです。

  • 北:日本人が多い(自然が多く日本人も多いので安全)
  • 西:富裕層がたくさん住んでいる(観光スポットも多い)
  • 南:アフリカ系が多い(最近はスタイリッシュでお洒落なエリア)
  • 東:中東系が多い(ヴィンテージショップが多い)

 

ポイント:滞在費を抑えたい人は東・南のエリアがおすすめ、キレイなシェアハウスに住みたい人は北・西のエリアがおすすめ。

 

安さの裏にはたくさんのデメリットやリスクがありますので、少しでもお金に余裕のある人は家賃が高めの家にした方がいいと思います。(私の経験談)

 

ロンドンのワーホリ失敗談③:仕事の見つけ方

 

【失敗】完全なる日本語環境

 

ワーホリの醍醐味って仕事だと思います。

海外の企業で働いて現地の人と英語で対等にやり取りして。

ワーホリに行くのであれば誰しもが憧れる環境ですよね。

 

そんな中私は、完全なる日本語環境のカフェレストランで働き始めました。

私の場合は(軍資金10万円)選んでいる暇がありませんでした。

選んでいる間にロンドンでホームレスと化してしまいます。

 

ということで、日本にいる間に面接に行くお店の目星をつけて、ロンドンに着いた日に連絡をして面接をお願いしました。

 

こうならないためにも、お金には余裕をもって渡航しましょう

 

現実的なことを言うと、現地のカフェで働きたい場合は英語の履歴書を最低50枚は用意していきましょう。

特にロンドンでは。

 

お店はいっぱいありますが、職を探している人もたくさんいます。

 

英語力がない人が初めてワーホリに行って、現地のカフェで働ける確率は極めて低いです。
相当なコミュニケーション力がない限り不可能と思った方がいいです。

 

実際は英語学習面で相当努力をしないと、現地のカフェでは働けません

英語に自信がない人は、渡航前にできる限り英語の勉強をしましょう。

 

効果的な勉強方法をご紹介しているので、併せて読んでみてください。

TOEICで700点を取る勉強方法

※TOEICは文法にフォーカスしていますが、文法は英語力を上げるために必要です。

 

ポイント:現地企業で働きたいなら渡航前に事前の英語学習をしっかり行い、仕事を見つけるまでに必要な費用を準備する。

 

ロンドンのワーホリ失敗談④:節約の仕方

 

【失敗】家賃を抑えたい欲が強かったせいで、移動時間が長すぎた

 

ロンドンは世界一物価が高い都市と言われています。

そんなロンドンで生活するためには節約が必要です。

 

私の失敗は、節約したいあまりに学校やバイト先がある中心地から離れたエリアで家を借りてしまったこと。

もちろん、中心地から離れれば家賃は安くなりますよね。

 

しかし、その分中心地までの移動時間や交通費が掛かります。

 

そこで、いかに安く交通費を抑えるか考えた結果。

  1. バス通学・通勤
  2. 自転車通学・通勤

この2つを使いこなすことになりました。

 

晴れの日は自転車、雨の日はバス。

 

ロンドンの地下鉄も選択肢にありますが、バスのが安かったです。

 

ロンドンの地下鉄の乗り方について詳しく説明しています。

実はとっても簡単!ロンドンの地下鉄の乗り方をマスターしよう

あわせて読んでみてくださいね。

 

ポイント:移動時間は単なる無駄な時間なので、可能であれば中心地に近い家に住むのをおすすめします。

 

ロンドンのワーホリ失敗談⑤:友達の輪

 

【失敗】日本人の友達ばっかり

 

ワーホリのありがちな失敗です。

 

中には、ワーホリや留学中は日本人と一切つるみたくないという人もいます。

 

しかし、国が違うと、考えていることも悩んでいることも全く異なります

異国の地で悩んでいる時に同郷の人に相談できるって精神的にも大事なことだと思うんですよね。

 

国が違うと相談しても理解してもらえなかったり、欲しかった答えが来なかったり、余計悩んでしまうなんてこともあります。

 

かと言って、私みたいに友達が日本人しかいないと外国にいる意味が分からなくなりますよね。

 

バランスよく気持ちを切り替えられるためにも、

  • 日本の友達:50%
  • 外国の友達:50%

の割合で友達の輪を広げられたら理想です。

ポイント:外国の友達・日本の友達のバランスは五分五分がおすすめ。

 

ロンドンのワーホリ失敗談⑥:私のトラブル一覧

 

私の失敗談をもとにロンドンのワーホリを充実させるポイントを見てきました。

実際にロンドンに行ってたくさんのトラブルに遭遇してきたのでどんなトラブルがあるのか、そしてその対処法も併せてご紹介します。

 

トラブルの種類 トラブル内容 対処法
ひったくり 夜道を友人と歩いていたら、前から歩いてきた人にバッグをひったくられる
  • ヘラヘラ歩かない
  • バッグは肩掛けではなく斜めがけやリュックにする
家の欠陥

部屋の床一面がアリの大行列

  • 甘い食べ物を開けたまま放置しない
  • 床と壁の間に隙間がないか、見学時に確認する
家の欠陥 シャワーが壊れている
  • 家の見学時にくまなくチェックする
  • 実際に使えるか見学時に試してみる
旅行 パスポート盗難
  • ヘラヘラしない
  • 貴重品は常に身に付ける

 

対処法は一般的なことですが、生活に慣れてしまうと、忘れがち。

常に自分が日本ではなく海外にいるということを忘れずに生活することが大切です。

 

ポイント:ヘラヘラしないで常に気を張って行動する(日本ではないことを意識する)

 

ワーキングホリデー(YMS)ビザの取得(応募から申請までの流れ)

 

そんなイギリスのワーホリのビザの応募から申請までの流れを説明していきます。

大まかなかがれは以下の通りです。

  1. 受付期間中(指定日の48時間のうち)に応募専用アドレス宛に必要事項を入力し、送信する
  2. 当選者にメールで連絡が来る
  3. 指定の期限までにオンライン申請をする
  4. ビザ申請料を支払う
  5. 面接の予約をする
  6. 面接後、ビザ発行のためパスポートを預ける
  7. 入国予定日から30日の間に入国する

 

申請方法をすべて記載すると長くなってしまうので、詳細につきましては以下のサイトを参考にしてみてください。

私も当時、参考にさせていただきました。

とても分かりやすかったのでおすすめです。

Workingholiday-Net.comのYouth Mobility Scheme

 

イギリスのワーホリでできること

 

みんなの憧れのイギリス。

そんなイギリスのワーホリでできることを紹介します。

 

 

 

なんでもできます。

 

 

イギリスのワーホリは希望の塊です。

 

  • 滞在期間:最長2年
  • 就学期間:制限なし
  • 就労期間:制限なし

 

他の国のワーホリだと就学期間や就労期間に制限がある所が多いですが、イギリスは制限が一切ありません。

よって、イギリスのワーホリは何でもできるのです。

 

アートやファッション、文学に興味がある人や詳しく学びたい人には本当におすすめの国です。

 

まとめ:事前にお金を貯めながら目的を決めよう

 

恥ずかしながらも私の失敗談をもとにロンドンのワーホリを楽しむための準備やポイントをお伝えしてきました。

1人でも多くの人のお役に立てたら嬉しいです。

 

私が一番お伝えしたいことは、

 

お金を貯めよう!

 

です。

 

そして、ワーホリに行く目的もしっかり持ちましょう。

目的がないワーホリはただお金を稼いで、その分遊んで旅行に行って。

日本と変わらない生活ですよ。

 

せっかくワーホリに行くのだから、私のような失敗はせず、今後の人生に活かせる経験をしてください。

そのためには目的を持つことも大事です。

 

  1. お金
  2. 目的

です!

 

充実したワーホリにしてくださいね。

 

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